さて、昨日まで、コースターの歌舞伎、武将を紹介しました。
最後のひとつは、蓄光素材を使用した光るコースターです。
※写真は、ブラックライトをあてた状態です。
どうでしょうか。
怪しいですね(笑)
パッケージはこんな感じ。
次回は、生産工程の写真を掲載したいと思います。
Takuro
ミニチュアファクトリーでは、クライアント企業様からのご依頼のあった製品を製作する業務の他に、
自社商品の企画製作もおこなっています。
これまでの横尾忠則氏のライセンスグッズに加え、
キャラクター「Mr.FIGURE」のライセンス商品も手がけています。
昨日コースターを紹介しましたが、もうひとつのデザインをご紹介します。
その名も、武将コースター。
本体の色は、黄色、黒、白の他に、PANTONE871C(金)を使用しています。
やはり、金が入ると、少し高級感が出ますね。
パッケージから取り出すとこんな感じ。
え!?丸くないからコースターっぽくない?
よく言われます。
確かに。。。
明日はもうひとつのコースターを紹介します。
製作途中の画像なども近日中にアップしますね。
Takuro
投稿がとっても久しぶりになってしまいました。
お盆期間にたまっていた仕事に追われ、、、
また最近開催されたとあるイベントに合わせた商品開発もあり、、、
その他、さまざまなことがあり、、、
まったく暇がありませんでした。
とはいえ、暇だから書いているわけでもないのですが。。。
いずれにしても、久しぶりになってしまいました。
さて、最近はMr.FIGURE(ミスターフィギュア)というキャラクターの商品をいくつか開発しましたので紹介していきたいと思います。
ジャン!
弊社親会社のキャラクターMr.FIGUREのオフィシャルライセンス商品で、
アメリカ人気鋭アーティスト、ロバートN.ムーアとのコラボにより実現した
「Mr.FIGURE歌舞伎コースター」です。
インパクトのあるデザイン。
材質はシリコンを使用した上質な手触り。
パッケージも歌舞伎風に。
パッケージから出すとこんな感じです。
販売予定価格は630円(税別)です。
どうでしょうか。
売れそうですか!?
売れるよう祈っててください。(笑)
Takuro
今日は忙しい日でした。
とある関東の工場に行き製作検討中の見本を受け取り、その後は東銀座のクライアントに会い、その見本を一緒に見ながら打ち合わせをしました。
いろいろクリアすべきことは多いですが、クライアントとの対面での打ち合わせ、工場の社長との打ち合わせ、ともにとても有意義でした。
東京支店のベテラン営業マンHも話していましたが、やはり、対面でのやりとりに勝るものはありません。
モチベーションも上がります。人は相手を目の前にすると、何かその人の役に立ちたいと思うものなのでしょうか。
とにかく、成功に向けて頑張りたいと思います。
Takuro
最近、あるアーティストと一緒にグッズを作っています。
そのアーティストがとあるショッピングモールのグランドオープン時にメインイベントをまかされるとのことで、その時に販売できる何かを開発することになったのです。
作るものは、Mr.FIGUREというキャラクターのグッズです。
シリコンコースター、手ぬぐい、Tシャツ等のアイテムを作ります。
日が迫っているので、なかなか大変です。
でも面白いものにはなりそうです。
またご報告します。
Takuro
今日は諸用があり、郡上八幡に出かけました。
帰りの関サービスエリアのおみやげコーナーに寄ると、例のアレが売っていました。
岐阜の高山名物のアレです。
そうです、さるぼぼ。
こどものころ、高山や下呂に行くと、よく見かけました。
可愛いけど、どこか神秘的なさるぼぼを手にすると嬉しい気持ちになったものです。
そういえば、あの頃のさるぼぼはどこに行ってしまったのでしょうか。
いつの間にか忘れ去られ、ぞんざいな扱いをしてしまっているうちに捨てられてしまったのでしょうか。
ディズニー映画『インサイドヘッド』を思い浮かべてしまいますね。
おっと、これは観てないとわかりませんね、失礼しました。
さて、話を戻して、、、
関サービスエリアで売られていたさるぼぼは、少し様変わりしていました。
さるぼぼは、猿だったのでは?(←適当です、すみません)
それにしても、なぜクマちゃんに??
理由はわかりませんが、テディベアが売れるからという単純な理由ではないと祈りましょう。
その他、こんなのとか。
さるぼぼはクマとの相性がよいのでしょうか。
実は猿ではなくて最初からクマだったとか!?
わかりません。
(たぶん調べればわかりますが、ここは謎のままにしておきましょう。)
それにしても、、、
伝統的なものが今の時代に合わせて変わっていくのは素晴らしいことだと思います。
日本に残るそれらの宝を活かしていきたいと感じました。
とういわけで強引にまとめました。
Takuro
先日、諸用により岐阜県は郡上八幡に行ってきました。
郡上八幡は食品サンプル発祥の地としても知られ、最近は海外からの観光客がサンプル作り体験をするなど人気があるようです。
ちょうど日本三大祭のひとつである郡上踊りも開催されていて、多くの人で賑わっていました。
ミニチュアファクトリーもフィギュアやミニカーを製作していますが、モノづくりに対する考えは共通するものがあろうかと思います。
さて、帰りにサービスエリアでディスプレイ用フィギュアを見かけました。
その後、郡上から帰って名古屋の松坂屋百貨店にもディスプレイフィギュアがいました。
ディスプレイ用のフィギュアはソフビやFRPなどさまざまな素材が考えられますが、どのようなものにしても人の目を惹く強力なツールになると思います。
人の認知はある一定量を超えると加速度的に高まるといわれます。キャラクターを浸透させたいときには、目立つ立体のフィギュアが役立つと思います。
ミニチュアファクトリーもソフビのディスプレイ用フィギュアを作っていますが、サイズの大きい物は時間が経つと台座が弱ってきたり、傾いてきたりしないよう細心の注意が必要になります。以前に製作したソフビフィギュアもいろいろな苦労がありました。ただ数年たった今でも元気に店頭で立っている姿を見ると、感慨深いものがありますね。
では、また明日。
Takuro