少し更新が滞っておりました。
異常に忙しくしていましたので。。。
GW前だからですね。
新しい仕事や動いているミニカーやフィギュアの製作プロジェクトなどで、
ひっきりなしです。
ある新しい計画もあり、
それにも時間を費やしております。
また決まったら報告したいと思います。
そんな中、昨日のお休みは、
中国茶を飲めるカフェに行きました。
ポットのお湯を温めながら
何杯も飲むことができます。
美味しいです。
さて、引き続き仕事です。
GW前に仕掛りを残さないよう頑張ります!
Takuro
変化する時代、変化する会社
昨日は東京にて宿泊
今は新幹線で名古屋に向かってます。
昨日は原型師に依頼している重要な作業も進み、東京のスタッフと大事な打ち合わせもでき充実していました。
それは今後の将来を左右するような内容でした。
まだ内容は言えませんが、
会社の仕組みが根本的に変わるようなことです。
すみません、大げさですね。
会社は時代に合わせて変わらなければなりません。
お客様のニーズが時とともに変わるからです。
同じことを続けていては、
やがて古くなります。
でも同じことを続けることは重要です。
お客様の役に立ち続けることは社会に貢献することであり、同時に事業継続にとっても決定的に大事な要素だからです。
それに同じことを続けていると、
経験が蓄積されて効率が徐々に高まります。
効率を上げることは、収益の向上につながります。
収益が上がれば、投資するお金ができます。
そのお金は新しいことに対応するために投資しなければなりません。
(もしお金がなければ、銀行から借りてでも投資は必要ですが。)
そうでないと、いつかは時代に合わなくなってしまいますし、現在のお客様にも飽きられてしまいます。
さて、お金だけでなく、人の時間も同じです。新しいことにスタッフの時間を投資するのです。
新しいことをやることと既存のことをやることは対立しているように見えます。
しかし同時にやらなければなりません。
そのために時間配分を決めるのです。
これまで既存のことに費やしていた時間を新しいことに振り分けるのです。
たとえば最初は一日一時間、徐々に二時間、三時間と増やしていくのです。
どんな新しい事業やサービスを始めるか?
いつそれを始めるのか?
どのように知るのでしょうか。
そのためには、既存の事業の中で常にアンテナを張ることが大事だと思います。
ちょっとしたお客様の悩み、
これまでに無かったような相談内容、
よく相談されるのに、自社では対応できず残念に感じている内容などなど。
お客様の声は宝の山です。
全てはつながっています。
既存の事業も新規事業も、
仕事もプライベートも。
無理に頑張る必要はありません。
疲れて続かないようだと、結果的に挑戦も止まってしまいます。
器の形に合わせて変化する水のように、
会社も自然体で変わっていくのがよいのではないでしょうか。
Takuro
東京にて、原型師と打ち合わせ
今日は東京に来ています。
納期も迫っており、急ぎで仕上げる必要のあるミニカー製作の案件があり、原型師と打ち合わせをしていました。
その場でお客様に確認しなければならないことがあり、何度か電話でやりとりしつつ原型師に作業してもらいました。
遅い時間でしたが、お客様には迅速に回答いただき、大変助かりました。
お客様から依頼いただいている以上、迷った時に勝手に進められない箇所が出てきます。そのような時、素早くご決定いただけるとスムーズに進めることができます。
原型師にも柔軟に対応してもらい、感謝です。
おかげさまで、今日はなんとかやるべきことを完了することができました。
日帰りの予定でしたが、終電を過ぎてしまったため、ホテルに宿泊になりました。
今はひとり夕食です。
Takuro
岐阜に行ってきました
中国出張レポートⅱ(7)
先日に引き続き、中国に行って感じたことを書きたいと思いましたが、、、
今日は忙しくて、書けそうにありません。
ただ、キーワードと感じたことは、サービス精神、ホスピタリティなのかなと思いました。
安部首相もサービス業のグローバル化(?)を掲げていますね。
日本のおもてなしは世界でも有数かと思います。
そのあたりは、グローバル化の波を渡っていくための、今後の鍵のように感じます。
Takuro
疲れは、どこから?
今日は朝から忙しい日でした。
9:30,11:00,13:00,15:00,18:30,19:30にアポがありました。
お昼を食べる時間が無かったので、18時頃にコメダ珈琲でヒレカツを食べました。
忙しくて疲れた一方で、充実もしていました。
物事には陰と陽があるのでしょう。
夜9時頃、親友から誘われ久しぶりに飲みに行きました。
話は盛り上がりました。
不思議です。
そんなに疲れていません。
疲れとは心からくるのでしょうか。
さて、明日も頑張ります。
Takuro
中国出張レポートⅱ(6)
さて、今回中国に行って感じたことを書きたいと思います。
今回の出張の目的は、下記3点でした。
1.製作中のフィギュアの進行状況の確認
2.日頃お世話になっている取引先に会うこと
3.ぬいぐるみ、フィギュア、ソフトラバーを製作できる工場回り&開拓
中でも、1の進行状況確認は非常に重要でした。
金型製作が順調に進んでいるかを見ておきたかったのです。
しかし、出張の2~3日前に「確認できるものはまだない」と言われてしまいました。
とはいえ、実際に行ってみると、、、
エンジニアの人と直接打ち合わせができ、
さらにいくつか重要な質問にも回答することができました。
これは、直接会わなかったら発生しなかった質問かもしれません。
それらは非常に細かい内容であり、
考慮しなかったとしても合格点の内容ではありました。
しかし、、、やはり行ってよかったのです。
日頃仕事をしていても、
近くにいるなら何気なく話すけど、
わざわざ電話してまで言わないことってありませんか。
近くにいることは、それだけでアドバンテージです。
中国に行くのはお金も時間もかかります。
ですが、日本で確認するのに3日かかるものが現地では1日で終わります。
(3日というのは、見本品の発送と返送に2日+確認1日という意味です。)
つまり、最低でも3倍早いのです。
それに、現地で確認したものをすぐに修正してもらい翌日に見ることもできます。
私達の製品は主に海外工場で作っています。
生産スピードを決めているのは工場です。
そこにテコを入れることが鍵なのです。
Takuro
中国出張レポートⅱ(5)
さて、中国出張レポートはの続きです。
最終日です。
この日は朝から会社のスタッフと電話とメールで打ち合わせをしていました。
日本時間朝9時(現地は朝8時)頃から開始して2時間くらいでしょうか。
なかなか終わりませんでしたので、取引先のCさんがマックで朝食を買ってきてくれました。
Cさんと、いろいろミニカーやフィギュアの進行について打ち合わせした後、食事をしました。
なんだか食事の話ばかりですね(笑)
工場の様子や打ち合わせ内容はなかなか書けないので。。。
そして終了!空港へ向かいます。
打ち合わせが長引いたので、慌てて空港に向かったのですが。。。
飛行機は遅れていました。
羽しか見えない席に座り。。。
日本に到着しました。
さて、今回の出張ではいろいろ気がついたこともありました。
また次回、書きたいと思います。
Takuro
中国出張レポートⅱ(4)
前回の続きです。
紅磡駅(ホンハムえき)で降りてホテルまで歩くことにしました。
香港理工大学を通りました。
無事にホテルに着きました。
Knutsford terraceの上にあるなかなか高級なホテルです。
でもネット予約なら数千円でした。お得ですね。
夕食を食べていなかったので外に出て食べることに。
なかなかいい店が見つからず、、、
路面のパン屋で買うことにしました。
チョコマフィンと、もうひとつパンを購入。
それを持って、どこか外で食べられる場所を探しました。
AUDIのショールームを通り、
ネオンの下をくぐり、
なぜか屋上からバスが落ちそうになっているペニンシュラホテルを通り、
(有名なアーティストの作品のようです)
さらに歩いて、
ついにたどり着きました。
ここならマフィンを食べられそうです。
ちょっとカップルも多いですが。。。
ここは気にせず食べるのが正解でしょう(笑)
せっかくなので、、、iPhoneで夜景を描きました。
iPhone5Sの画面は小さくて書きづらい!
こんなとき6PLUSを持っていれば!と実感した瞬間でした。
気づいたら夜12:30を回っていました(汗)
ホテルで、日本へのメールなど、いろいろたまっていたものをホテルで処理しました。
さて、ホテルのロビーで長年取引をしているCさんと
製作中のミニカーおよび新規のフィギュア製作案件について打ち合わせです。
Takuro
中国出張レポートⅱ(3)
さて、前回の続きです。
フィギュア工場の人たちが夕食に連れて行ってくれました。
味千ラーメンです。
いち早く中国進出し成功したことで有名なラーメンチェーンですね。
当時、日本での知名度はそれほどなかったようですが。
やはり他がやらないことをやる発想は大事です。
それにしても太い道路。。。
さて、フィギュア作りの工場から少し離れたホテルを手配しました。
この日は朝からドライバーさんに来てもらい、工場巡りです。
それぞれ離れた場所にある工場を3件回りました。
工場間の距離は約1-2時間程度です。
1件目の工場のMさんは優しい感じのすごくいい人です。
日本語も素晴らしいです。留学経験は無いとのこと。
語学に留学は必須ではないのですね。
おいしい中華料理屋に連れて行ってくれました。
その後、回った1件の工場はぬいぐるみ製作の工場でした。
担当のKさんとは英語です。
主に欧米向けにぬいぐるみを製作していますが日本向けのものもあります。
開発スタッフも充実しており、クォリティに安心できそうな工場です。
次に回ったのは有名キャラクターの商品を数多く手がける工場です。
実績が素晴らしかったです。